~「低スぺ40代50代でも彼女がほしい」を応援するブログ⑤~
マッチングアプリにいざ登録しようと思っても、
「マッチングアプリはたくさん有りすぎてどれを選べばいいかわからないよ。」
「出会い系なのかマッチングアプリなのかがはっきりしない…」
「結局会いやすいのはどれなんだ?」
などどいろいろ考えてしまいますよね。
そこで今回は、40代50代の登録者が多いマッチングアプリをご紹介したいと思います。
マッチングアプリ選択のご参考になさってください。
40代50代の登録者の多いマッチングアプリ3選
マッチングアプリは最近ではかなり数が増えてきましたので、今回は40代50代の登録者の多いものをご紹介します。以下の3つです。
〇Pairs(ペアーズ)
〇ラブサーチ
〇マリッシュ
それぞれ特徴、良い点悪い点を元に解説していきます。
Pairs(ペアーズ)
<特 徴>
まずは何といっても、累計会員数が日本最大級の1,500万人というところが一番の特徴です。実は会員数のボリュームゾーンは20代30代なのですが、全会員数の圧倒的な多さから、全ての世代にかなりの数の会員が存在しています。それこそ普通のマッチングアプリの数倍もの人が登録しているので、若年層が一番多いとはいっても、中高年層も他のアプリに比べればすごく多くなるわけです。
女性は会費が無料となっていますので、男女比は全体では男性7:女性3となっており、男性の会員数の割合がかなり高くなっています。「それじゃ人数多くても意味ないよ!」と言われると思いますが、これは全体での数字です。40代以降ではおよそ男性2:女性1の割合になります。これは他のマッチングアプリと比べても女性の数は低くはない割合です。
<Pairs(ペアーズ) の良い点>
〇前払いで長い期間の有料登録をすると、料金が非常に安くなる。
〇会員数が莫大に多いので、自分のタイプの人と出会えるまで何度でもチャレンジできる。
〇自分と同じ趣味や価値観の人も多い。
〇Pairsで交際・結婚した人が累計50万人以上。
<Pairs(ペアーズ) の悪い点>
〇 会員数が莫大に多いので、 業者や詐欺師などの要注意人物が多い。
〇 とても強いライバルが多数存在する。
<総 評>
登録者数の多さを考えれば、多少のデメリットには目をつぶっても登録した方が良いでしょう。やるべき事をしっかりやって、あとは待つだけですので。
要注意人物にもアプリ内で接する機会があるかもしれませんが、「うまい話はない」と心に刻んでおけば実害を被ることもないと思います。
一つ目は【Pairs】(R18)を登録しておけば問題ないと思います。
ラブサーチ
<特 徴>
20年以上前から存在する老舗のマッチングアプリです。利用者の年齢層は比較的高く、ボリュームゾーンが40代50代となっています。男女比は男性4:女性6とマッチングアプリとしては珍しく女性の方が多くなっています。また真面目な出会いを目的にしている人が多く、利用者の88.9%が4ヶ月以内に出会っているという実績があり、他のマッチングアプリと比較しても出会える確率が高いアプリです。
直感的な操作でマッチングできない仕様になっているため、同時にやり取りできる人数が少なく、その分メッセージの返信率が高くなっています。
< ラブサーチ の良い点>
〇20年以上の運営の実績があるので安全性が高く、定額制なので安心できること。
〇メッセージの返信率が高いことから、実際に出会える実績も高い。
〇男女比が男性4:女性6と女性会員の方が多い。
〇ライバルが少ない。
< ラブサーチ の悪い点>
〇累計の会員数が160万人。アクティブユーザーがどの程度いるのかが不明。
〇「いいね」を送っても返信があまり来ない。
<総 評>
会員数が少ないのとアクティブユーザーがどの程度いるのかが不明なので、住んでいる地域によってはこのアプリをメインで使うのは厳しいと思われます。ただ、会員数の多い他のアプリと一緒に使うのであれば、会える率が高いので効果的かもしれませんね。
二番手で使うのであればラブサーチ[18禁]はオススメです。
マリッシュ
<特 徴>
マリッシュはバツイチ、再婚活向きのアプリで、会員数のボリュームゾーンも40代が最多で30代~50代が中心となっています。年齢が高い方が多いこともあり、バツイチやシングルマザーに理解のある人が集まっていますので、恋愛や結婚につながりやすいのが大きな特徴です。真剣なお付き合いを望む方が多く、どちらかと言えば真面目な雰囲気のアプリです。バツイチや子持ちに理解があり、真面目な付き合いをしたい方にはうってつけのアプリですね。
<マリッシュの良い点>
〇男性、女性ともバツイチ、子持ちへの理解があること。
〇年齢的に相応しい利用者が多い。
〇会員数が少なくライバルが少ない。。
〇音声通話機能がアプリにある。
<マリッシュの悪い点>
〇登録会員数が少ない。
〇写真を掲載していない女性が多い。
〇地方の人はなかなかマッチングしにくい。
<総 評>
バツイチ・シングルマザーが恋愛のお相手を探すのに特化した部分は、使いやすく感じる方も多いと思います。電話番号をお互いに知らせずに音声通話ができる機能は他には見られない良い点だと思います。離婚経験者でも気兼ねなく利用できる業界唯一の婚活マッチングアプリとして知られているようですが、まだまだ人数が少ないのでこちらをメインに使うのは、特に地方では厳しいですね。人数の多いアプリと一緒に使うのが効果的でしょう。
まとめ
今回オススメしたのは、会員数が多いものと少ないものという形でご紹介しました。会員数が多いアプリはそれだけライバルも多いことになりますので、競争が激しくなります。会員数が少ないとその逆になりますので、どちらも良い点と悪い点があると思います。
今回ご紹介したものの中で少なくとも Pairs は登録してほしいと思います。お金はかかりますが ラブサーチと マリッシュも一緒に登録してそれぞれの違いを感じて、最終的に一つか二つに絞ってほしいですね。
+α『ブライダルネット』(婚活アプリ)
本来婚活アプリはこのブログでは語らない予定でした。それはマッチングアプリと比較して料金が高額であることと、このブログの対象者が40代50代の男性である事で、以前の結婚で嫌な思いをしている方もいるからと判断してのことです。しかしこのブライダルネットは、他の婚活アプリと大きく違う部分があるので、今回掲載させていただきました。他の婚活アプリと違う点は以下の二つです。
①結婚相談所並みのサービスなのに料金がマッチングアプリと同等であること。
②一部上場企業が運営していることで信頼度が高いこと。
以上2点から今回ご紹介させていただくことになりました。
<ブライダルネットの特徴>
ブライダルネットは、安心の東証一部上場企業「IBJ」が運営する、恋愛と結婚をまじめに考える婚活サイトです。目標はマッチングや交際ではなく「結婚」となっており、プロフィールの信頼性を特に重要視しています。独身、年収、学歴などの証明書を提出可としており、プロフィールの詐称を防いでいます。またメイン写真は顔がはっきりわかる写真のみ掲載可とし、「会ってみたら違った…」を防ぐ試みもとられています。多くのマッチングアプリと違い女性も同額で有料となっています。
<ブライダルネットの良い点>
①男女同額だから真剣に婚活する男女が集まり、結婚を見据えたお相手探しが可能であること。
②男性は全員が有職者で年収400万円以上が77%。女性は20~30代が84%。会員はみな結婚を意識していること。
③「日記」や「コミュニティ」の文章から、お相手の人柄や興味関心をより深く知ることができること。
④恋愛や日常生活における考え方の共通点を全20問の質問で知ることができ、価値観が合うお相手を探すことができること。
⑤婚活のアドバイスやサポートをしてくれる「婚シェル」という専任カウンセラーがおり、会員の一人ひとりに付きサポートをしてくれること。
<ブライダルネットの悪い点>
①会員のボリュームゾーンが30代となっており、このブログの対象者の一部が外れていること。
②会員の全体数が少なく、地方の方は不利な場合が多いこと。
③アプリ自体が重いという意見があること。
<総 評>
良い点悪い点で考えても、システム全体として悪いものではないと考えられます。女性も有料にしていることで「冷やかし」などのやる気のない会員はいないと思います。また結婚相談所並みのサービスをマッチングアプリ並みの料金でできるというのは、画期的なシステムなので結婚願望の強い方は申し込むべきだと思いますね。ただ都市部以外の方は会員数を考えて、人数の多いマッチングアプリと一緒に会員登録した方がいいでしょうね。
申し込みはこちら➡恋愛と結婚をまじめに考えるサイト『ブライダルネット』